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「アートパネル・フォトフレームの飾り方のコツ」

こんにちわ!
ホームステージングのサンクリエイト、野村です。

今日はアートパネルやフォトフレームの飾り方のコツについてお話します。

 

アートパネルは1枚飾るだけでも部屋の雰囲気がオシャレに見えるアイテムとして気軽に取り入れることが出来る優秀アイテムですね。

ですが、複数枚となるとどう飾ろうか悩んでしまう時がありませんか。

そういう時はこれからお話しをする、ちょっとしたコツを覚えておけば誰でも簡単に飾ることが出来ますよ。

そのコツとは”マスキングテープと直線と直角”です!

イメージが付かないと思いますのでイラストを使ってご説明します。

まず下のイラストでは白い線がマスキングテープだと思ってください。

マスキングテープはガイドラインの役割です。

四角にマスキングテープを貼ったレイアウト

大体の場所を決めたら壁に大きな四角形になるようにマスキングテープを貼ります。

(真っ直ぐに貼るには、水平器や水準器のアプリを使ってレベルを合わせると綺麗な四角形が貼れますよ。)

この大きさはお手持ちのパネルの枚数や大きさに合わせてくださいね。

ここからが順を追ってレイアウトする方法です。

1、1のパネルを四角形の角に合わせるように4枚配置する。

※大きさがバラバラであればこの4隅の角を合わせることが重要になってきます。。

2、2のパネルを上の線が揃うように配置する。

3、3のパネルを空いている場所に自由に配置する。

この方法でマスキングテープを剥がすと目に見えない四角形の中にきれいに収まっているように見えます。

 

もっと簡単に飾りたいという方には次の方法をご紹介します。

水平にマスキングテープを貼ったレイアウト

次はもっと簡単!直線に合わせるだけです。

左右は多少ズレても構いません。

上下真っ直ぐにマスキングテープを2本貼り、その間に1本貼ります。

その上下どちらかに合わせるだけです。

この方法だと無作為にレイアウトしているようで、実は上が揃っていたり下が揃っていたりするのでバランスが良く見えます。

 

自分はランダムに飾りたい!とういう方もいるかもしれませんね。

そういう場合でも直線と直角ワザでやってみましょう。

下のイラストのようにT字になるようにマスキングテープを貼ります。

交わった所から外側に向かってレイアウトしていきます。

この時のポイントは横の線、縦の線にきちんと合わせることです。

枚数が多くなっても見えない法則で飾られているのでバラバラに見えることはありません。

ホームステージングではアートパネルを飾ることが多々あります。

知ってしまえばとても簡単なコツなので、今まで何気なく飾られていたら是非試してみてください。

 
T字にマスキングテープを貼ったレイアウト