最近、空気がとても秋らしくなってきましたね。

近所の道にはコナラやクヌギのどんぐりが転がり始め、玄関を開けるとよくカマキリと遭遇すようになりました♪

秋の空気を感じるとインテリアも夏の爽やかな素材から暖を求めて温かみのある素材へと変わっていきます。そんなインテリアを探しにイケアへ行ってきました。

イケアは通年商品も多いので、やはり季節を感じるのは家具そのものに使われているファブリックやクッション、小物からです。
色は寒色系から暖色系へ、素材は麻や綿からベルベットやニット素材へとディスプレイが変わっていました。
インテリアの模様替えは布一枚でも出来る所が好きです。ソファやベッドに赤やオレンジ色のブランケットを掛けるとそれだけで秋、冬のコーディネートを手軽に味わえます。
写真のようなモノトーンの幾何学模様クッションにからし色やカーキの組み合わせも秋らしくていいですね。何気なく置いてありますがとても参考になる組み合わせです。

パステルカラーや水玉も素材がニット地に変わるだけで随分冬らしいと思いませんか。
ホワイト系の家具でファブリックを淡い色でまとめていたり、シックなモノトーンでインテリアを統一していても、置く、掛ける素材で部屋の季節感を変える楽しさがインテリアにはありますね。

色々見終わり店内も終盤に差し掛かった時、イケアのディスプレイはツリーの飾り付けが出てきて秋を通り越してクリスマスになっている所もありました(-_-;)そうでした、ファッションやインテリアは季節の先取りが大好き（笑）
でも見てください～パーソナルチェアに黄色のクッションと赤のブランケットが掛けてありました。